内科医【勤務医・開業医】の平均年収

この記事は下記の方向けに作成しています。

  • 内科に転科をお考えの医師の方
  • 内科医として現在働かれている方
  • 内科医を目指す学生の方

内科医の年収に関して、現在すでに内科医の方は現状との比較、内科医になろうとお考えの方は今後の収入の予測のために参考にされてみてください。

1、一般内科医の平均年収は1350万円

内科医

一般内科常勤医の平均年収: 1350万円

現在、一般内科の勤務医として働かれている方々の年収はおよそ1200~1500万円ほどと言われています。これにより平均年収は1350万円(平均月収は112.5万円)となります。

これに対して内科開業医の平均年収は医療経済実態調査によりますと、法人・個人とも大体2500万円前後となっており、内科勤務医の1.7倍もの収入になります。

2、内科医の数と種類

2016年厚労省調査によれば、全国の医師30万4759人中、内科医は6万855人となっており、全医師の約20%を占めています。そんな内科医の専門とする診療科も主に下記に分かれます。それぞれの診療科ごとに最も多い年収範囲が下記となります。

[▼各常勤内科医の年収範囲]

  • 消化器内科医・・・1400~2000万円
  • 循環器内科医・・・1400~2000万円
  • 呼吸器内科医・・・1400~2000万円(女性:1000~1400万円)
  • 血液内科医・・・1400~1600万円
  • 神経内科医・・・1600~1800万円
  • 心療内科医・・・1500万円前後

他にも「内科」と付かないものの内科の範囲内に当たる診療科に、腎臓科、内分泌科、糖尿病科、膠原病科、リウマチ科、アレルギー科、感染症科、腫瘍科などがあります。

また、内科医は内科以外にも幅広い医学知識が求められます。体の不調を感じた際に最初はまず内科に足を運ぶ患者が多いことが大きいです。そうして訪れた患者に対して、内科医として対応するだけでなく、気になる症状が見られた場合はその症状に合わせて適切な診療科に引き継ぐスキルが重要となります。

3、内科開業医の年収相場

内科開業医の年収は、約2500万円ほどです。平均して同年代の内科勤務医の年収の約1.7倍あるということが厚労省発表の医療経済実態調査で報告されています。

しかしながら、開業医は経営者になるということでもありますから、経営が失敗すれば当然こうした年収にはたどり着きません。

立地の良い場所に開院することや、需要に応える診療科にすること、夜間・休日診療を行うなどの対策をして、来院する患者数を増やすことが内科開業医の年収に直結します。

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